職場で誰かがお土産にうなぎパイを買ってきていた。

あれ、本当にうなぎが入ってるんだね。
正確にはうなぎパウダーという、うなぎの骨で取っただし汁を粉末にしたものが入ってるんだけど。
ともかく、今まで気にして食べたことがなかったから、知らなかった。
で、ちょいと調べてみると、夜のお菓子というキャッチフレーズがついているけど、本来は、出張やお土産として家庭に買って帰った夜に家族みんなで食べて一家団欒してほしい。という願いを込めたものらしく、どうにも、うなぎだから精が付きますよ。的なものではなかったらしい。
らしい。というのも、このような精力増強的なイメージをあえて否定することもなく、パッケージデザインの変更の際にマムシドリンクの赤、黒、黄色のデザインに切り替えようと、ちまたのイメージをうまく活用したのだそうだ。

ちなみに1961年に販売を開始してから、高速道路や新幹線などの交通機関の整備が進んだこともあり、お土産として急速に売り上げを伸ばしたらしい。

まさに「うなぎのぼり」だった。と。